実は当初は支部長となる予定ではなかったのですが、福永先生から「自分が楽しんでやること」が条件とすることで、支部長になることを決めました。
理想の支部長としてはまだまだ未熟ですが、多くの方々に支えられて楽しい支部長生活を過ごさせて頂いております。
少林寺拳法 開祖の理想境建設は、スポーツ少年団の理念とも同じなので、人づくりと体づくりの両面が成長できるような修練を心がけ、できる限り拳士の変化に気づくようなコミュニケーションをすることを目指しています。
支部に所属している間は、少林寺拳法が目指している「自信と勇気と行動力」が身につくような、楽しい修練の場となることを目指していますが、やがて青年となり、壮年となっても、時には休憩所となり、時には指導者として帰ってこれるような場でありたいと思います。
近年団員が減少傾向にありますが、指導者にも女性拳士もいるので、ご安心して修練頂けると思います。
定期的にご家族参加の親子演武発表会なども行っており、家族ぐるみのお付き合いもさせて頂いております。
兄が京都北野道院に入門して少林寺拳法を修行していたので、幼稚園の頃から小学生になったら始めようと思っていました。あれから6年が経ち、今は黒帯を目指して日々修練に励んでいます。
少林寺拳法の魅力は、技術修練、学科、法話を通してしっかりとした自分を作っていけるところです。
これから、学業に忙しくなっていきますが、できる限り永続的に参座修練を続けていきたいと思っています。