5/28(土)、一般部の稽古。16:15〜18:00迄。
開祖忌法要の後片付けが終わってから、一般部の稽古開始です。
金剛禅宗門の行として少林寺拳法の修行には、鎮魂行や儀式、法話を行う心の修練(静禅)と、身体を動かす技術、易筋行の修練(動禅)の2つからなる。
動禅を表す「拳」と、静禅を表す「禅」を偏る事なくバランス良く修練する事を、金剛禅では「拳禅一如」と言っている。
相手を倒す稽古ではなく、相手と共に我も活かす。
「自他共楽」の教えが、金剛禅です。
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