山本道院長より法話

5月12日は少林寺拳法 創始者 宗 道臣 先生の命日です。

金剛禅総本山少林寺より布教活動の許可を得ている道院では、その命日である5月の都合の良い稽古日に、開祖忌法要を執り行います。

法要の中で導師を務めた京都春日道院 山本進道院長が法話を行いました。

 ①創始者 宗 道臣がなぜ、少林寺拳法を開基したのか。
 ②金剛禅総本山少林寺の設立について。
 ③宗門の行としての少林寺拳法。

少年部3名の入門式も法要と並行して行ったため、法話の話す内容は、子供たちがわかり易く聴いてくれる柔らかい法話でした。

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