鎮魂行 | 京都北野道院

鎮魂行

鎮魂行の主座と打棒を担当しました!

 

少林寺拳法では、易筋行と呼ばれる突いたり、蹴ったり、抜いたり、固めたりする体を動かす修行法のイメージがあるかと思いますが、

鎮魂行という座禅を組み、金剛禅の教えを唱えることで、心身を整え、自己を見つめ直す修行法がセットとなっているのです。

それを指揮するのが、主座と打棒という役割ですが、今日の修練で少年部拳士が見事にデビューしました。

拳禅一如の修行法で心身共に成長していることがわかります。

 

 

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