京都衣笠道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 長野 享司
大導師 准範士 六段
皆さま、こんにちは。京都衣笠道院の道院長、長野と申します。
このページを見ていただきありがとうございます。

少林寺拳法に出会って私の人生は変わりました。
この喜びを知ってもらいたいし、多くの人に体験してほしい、そのような思いで道院を立ち上げました。

少林寺拳法は素晴らしいです。
体と心を一緒に鍛えられるものは世間にはなかなかありません。

体と心、どちらにも片寄らない、調和のとれた人間、調和の取れた社会を築くことで、幸せな人生を送ることができます。


【道院長経歴】
2001年 京都衣笠道院設立

【関連団体での活動履歴】
2010年 京都府連盟 理事
 〃   スポーツ少年団専門部会委員長
2008年 京都府少林寺拳法振興会、会報編集担当
2012年 中学武道推進委員