京都上植野道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 森川 弘仁
大導師 正範士 七段
京都上植野道院 道院長の森川弘仁です。

金剛禅は、少林寺拳法の修行を通じて心と体を健康にし、周りの人々と協力しながら平和で豊かな世の中をつくる人づくりによる国づくりを目的とした団体です。

少林寺拳法を修行して50年を迎えました。長年修行した洛東道院から2017年に新しく向日市の地に金剛禅の活動を広めるために道院を開設しました。

お陰様で少しずつ門下生も増えてにぎやかになってきました。

「継続は力なり」といいます。
少林寺拳法の修行は、生涯楽しく続けられるものです。

そして人生を豊かに楽しくしてくれます。
皆様の御来訪をお待ちしています。