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Shorinji Kempo

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が５類に移行したことを受け、

各種制限もなくなりました。

さあ、新しく何かを始めましょう！

コロナ渦が明け　壬生スポーツ少年団では新たな仲間を大大募集中です！！

現在の壬生スポ少の前身である壬生道院設立当初からご尽力下さっている方（拳士歴50年以上）がこの度  喜寿（77歳）を迎えられ皆でお祝いしました。

いつまで経ってもお元気です。

私自身もそうですが、少林寺拳法を始めてからは風邪をひくことが少なくなり

罹っても重症化しない体質になることが出来ました。

まさに少林寺拳法の徳の一つである「健康増進」の恩恵を得ることが出来、

これを多くの人に味わってほしいと思います。(by 支部長)

21日は稽古納めのため 基本稽古をしてから一年の締めくくりの作務を行いました。

一年の感謝を込めて日ごろは手を付けないところも丁寧に雑巾がけしました。

25日は日曜日ですが朱一会館で納会を行いました。

皆が良い年を迎えられますように！

12月11日　洛南道院にて中ブロックの昇級試験が実施されました。

壬生スポ少から兄弟で2名（1級、4級）が受験し合格しました。

先に1級試験が終わったお兄ちゃんに 急きょ4級の相手をしてもらいました。

「自分だけが・・・」ではなく お互いが協力し合って技術と人格の向上を目指す

少林寺拳法の特徴の一つである「組手主体」の意識を常に持ってほしいと思います。

６月１９日　少林寺拳法京都府大会が島津アリーナで開催されました

それぞれが３年ぶりとなる京都府大会に色々な思いで出場しました

全力で取り組めたならそれで良いと思います

喜びや悔しい思いをしながら次につながるような成長をしてほしいと思います

コロナ禍によりしばらく中断していたブロックでの合同の昇級試験を久々に実施しました。

壬生スポーツ少年団からは受験者はいませんでしたが、他の支部・道院の受験者達は

マスク着用、気合無しという状況でも、一生懸命に日ごろの成果を披露しその熱意は

十分に伝わってきました。

（京都鴨川道院にて）

「壬生道院」から「壬生スポーツ少年団」へ移行して１０年が経ちました。

これまで地域や学校のご協力を得て無事にやってこれました。

感謝しか有りません。もちろん部内の指導者の方々にも感謝です。

本日、京都府少林寺拳法連盟　森川理事長から支部「継続１０年」と支部長である私に

「勤続１０年」の表彰状を授与されました。

写真撮影：京都春日道院　山本進先生

ようやくコロナが落ち着いてきて、学校から使用許可が出ました。

但し、卒業や入学式の準備の為、体育館が通常使用できません。

そんな時は「朱一会館」で勉強会をします。

新しく立派になった朱一会館の様子です。

10日は初稽古。

「鎮魂行」で少林寺拳法のあり方や拳士が目指す姿を唱え、息を整え集中力を高めて

それぞれが今年の目標に向かって気持ちを新たにしました。

20日は稽古納め。一年間お世話になった体育館の隅々まで感謝の思いを込めてきれいにしました。

少林寺拳法の修行の一つである「作務」を通して皆が初心にかえり汚れと自分自身の心もきれいに掃除しました。