前支部長の交代により、かねてより副支部長として指導をしていた為
基本的な挨拶、 そして自信を身に着けてもらうこと。
自身が副支部長として教えていた頃よりも自信が持てない子どもたちが増えているように 思います。
力の強さで勝とうとするよりも、 自信からくる心の強さを持ってもらえるよう、 日々心がけています。
少人数だからこそのしっかりとした指導。
感情に任せて怒るのではなく、きちんと叱る。
「自分に自信を持つこと」 「友達や人とのつながりを大切にすること」 を、 少林寺拳法の修 練を通じて学ぶ場を目指しています。
小さな道院だからこそ、大きな道院では手の行き届きにくい一人ひとりに対しての細やかな指導が可能です。
大人の拳士も数名おりますが、 少年部と別日で行い内容を変えた指導を行っております。
年末には道院で納会を行うなど、 家族ぐるみで仲良く過ごせる道院です。
先生は厳しい時もあるけど、理不尽なことは一つもなく、 乗り越えた時には自信がついてい ました。 力の強さよりも心の強さを学ぶことができ、 自分が学んできたことを新しく入って きた拳士に教え合ったりします。
小学校を卒業してからも、 学区の違う友達ができるので今でも仲良く過ごしています。
入門したときには引っ込み思案で、挨拶もできなかったけど今では自信をもって当たり前に できるようになりました。 家族にも驚かれます。
ど今では自信をもって当たり前にできるようになりました。 家族にも驚かれます。