はじめまして。此の度は京都府少林寺拳法連盟のホームページを御覧頂きまして,
心より御礼申し上げます。
京都における少林寺拳法の発祥は、昭和36年12月10日、法輪寺(達磨寺)境内に根本道場が建立され、創始者宗道臣自らが京都別院として道場を開いたのが始まりです。
その後、府内一円に支部が設立され、中学、高校、大学の課外活動などに広がり発展を遂げています。
当連盟では、創始者の熱い思いを受け継ぎ、直弟子の先生から若手の指導者までが一丸となって拳士とともに日々楽しく、時には厳しく修行に取り組んでいます。
また、様々な地域行事への参加をはじめ府スポーツ協会・府スポーツ少年団との協力のもと、勇気と自信と行動力に満ちあふれた思いやりのある青少年の育成を目指しています。
これを機会に是非近くの支部に足を運んでみてください。我々一同、皆様と共に少林寺拳法が出来る事を心待ちにして居ります。
京都府少林寺拳法連盟 理事長 森川 和仁