宇治道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 西山 弘幸
中導師 准範士 七段
 宇治道院は1969年より開設され、50年以上の長きに渡り引き継がれた古い道院です。私が2018年から道院を引き継ぎ、道院長は私で4代目となります。

 引き継いでまだ年数は浅いですが、この道院がみんなの憩いの場とするべく、楽しい道院とすることに自信があります。

 道院では常に自分に負けるな!諦めるな!人の幸せを考えろ!と話しており、そうした強くて優しい人間を育てて行けるよう指導に力を入れています。