洛陽道院のご案内
明るく、楽しく、ちょっとまじめに!
洛陽道院は、前道院長の池田昭雄(まさお)先生が、昭和49年に開設された日本国内でも歴史のある道院の一つです。
昭和49年は西暦1974年ですので、今年(2024年)の9月16日でめでたく“満50歳”の誕生日を迎えます。
現在のメンバー構成は、若年層(年少部)と高齢層(50代以上)にクッキリ分かれ中間層(20代~40代)が一人もいないという際立った構成になっています。
しかし、その分だけ、年少部の子供たちには手厚い指導が行き届き、一般の部では修練時間の半分近くを柔軟体操や筋力の強化トレーニングに当てる等して“段差で転ばない”身体作りを目指しています。
術科では高段者の先生から開祖直伝の技を学ぶうちに熱がこもり、終了時刻をオーバーすることが度々あります。
専有道場
洛陽道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、洛陽道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 京都府京都市 |
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道院長 | 山下 信(中導師 正範士 五段) |
お問い合わせは/TEL 075-702-1766
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【火曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒601-8451 京都府京都市南区唐橋川久保町34-1 |
交通 | JR西大路駅から徒歩8分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:00 一 般 20:00~22:00 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒601-8451 京都府京都市南区唐橋川久保町34-1 |
交通 | JR西大路駅から徒歩8分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:00 一 般 20:00~22:00 |
地図 |
洛陽道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1974年 |
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沿革/役職履歴など
京都別院(当時)で開祖の直弟子となった池田昭雄前道院長が「開祖の教えを地元で広めたい」と設立しました。
~少林寺拳法 五十年史より~
2020年9月、御病気がちで入退院を繰り返されていた池田前道院長に代わって現道院長の山下信が引き継ぐことになりました。
~少林寺拳法 五十年史より~
2020年9月、御病気がちで入退院を繰り返されていた池田前道院長に代わって現道院長の山下信が引き継ぐことになりました。
洛陽道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 山下 信
中導師 正範士 五段
中導師 正範士 五段
私は、洛陽道院の道院長を務めています、山下信(まこと)と申します。
私と少林寺拳法の出会いは、幼少期に見たNHKのテレビ番組『私の秘密』でした。
高橋圭三さんが司会を務め、黒いマントを羽織った開祖の秘密を回答者が当てるという番組でしたが、その番組内で披露された少林寺拳法の技に感動し「いつかは僕も少林寺拳法をやってみたい」という熱い思いが込み上げて来たのを覚えています。
月日は流れて大学生となった私は迷わず少林寺拳法部に入部し仲間と共に汗を流しました。卒部後のある日曜日に趣味のアマチュア無線を傍受していたところ<京都少林寺拳法無線クラブ>の存在を知り、すぐに入会して、そこで先代の道院長である池田先生と出会いました。
池田先生が鍼灸治療をされていたこともあり、そこの患者の一人として通う日々が続きました。
それから20年の歳月が流れ、私が母校の少林寺拳法部のOB会長を拝命したとき「いつも現役の傍にいるOB会長でありたい!」という思いが強くなり池田先生にお願いして洛陽道院で再入門することになりました。
それから10年以上に亘って洛陽道院に在籍し、現在に至っています。
私と少林寺拳法の出会いは、幼少期に見たNHKのテレビ番組『私の秘密』でした。
高橋圭三さんが司会を務め、黒いマントを羽織った開祖の秘密を回答者が当てるという番組でしたが、その番組内で披露された少林寺拳法の技に感動し「いつかは僕も少林寺拳法をやってみたい」という熱い思いが込み上げて来たのを覚えています。
月日は流れて大学生となった私は迷わず少林寺拳法部に入部し仲間と共に汗を流しました。卒部後のある日曜日に趣味のアマチュア無線を傍受していたところ<京都少林寺拳法無線クラブ>の存在を知り、すぐに入会して、そこで先代の道院長である池田先生と出会いました。
池田先生が鍼灸治療をされていたこともあり、そこの患者の一人として通う日々が続きました。
それから20年の歳月が流れ、私が母校の少林寺拳法部のOB会長を拝命したとき「いつも現役の傍にいるOB会長でありたい!」という思いが強くなり池田先生にお願いして洛陽道院で再入門することになりました。
それから10年以上に亘って洛陽道院に在籍し、現在に至っています。