道院案内
Shorinji Kempo

京都峰山道院のご案内

自己の可能性を信じ、一歩を踏み出せる人になるために

我が道場は現在、木曜日に専有道場にて易筋行。同曜日には京丹後スポーツ少年団と同道で丹波体育館で修練を行っています。

親子で入門される方も多くアットホームな雰囲気で練習を行っています。

現在女性拳士が多く、護身術を身に付けようとする中で、健康増進、子育て、仕事の相談等様々なコミュニケーションの場にもなっている気がします。

例年京都府大会、京都北部大会への出場し、毎年とは行きませんが、全国以上の大会に進む等、活躍の拳士も見られます。

丹波自然公園で行われる京都市の夏合宿にも参加します(希望者がない場合は除く)。

行事では、新春法会(鏡開き)、宗道臣デー、達磨祭の他、例年夏のBBQや懇親会を定期的に実施(コロナ禍中は自粛)。

専有道場

京都峰山道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、京都峰山道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所京都府京丹後市
道院長金森 智徳(大導師 准範士 六段)
お問い合わせは/TEL 0772-62-0507
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

  • 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
  • 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 ・一般 (中学生以上)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房完備
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 住宅街にあります

修練日と場所について

【木曜日】 専有道場
住所〒627-0002 京都府京丹後市峰山町矢田1390
交通峰山駅/矢田橋(バス)から徒歩8分
修練時間 一 般 19:00~21:00
地図
【土曜日】 丹波体育館
住所〒627-0011 京都府京丹後市丹波1007-8
交通峰山駅/丹波(バス)から徒歩5分
修練時間 少年部 09:30~11:30
一 般 10:00~12:00
地図
【日曜日】 専有道場(不定期 月1)
住所〒627-0002 京都府京丹後市峰山町矢田1390
交通峰山駅/矢田橋(バス)から徒歩6分
修練時間 一 般 19:00~21:00
地図

京都峰山道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)2001年

沿革/役職履歴など

2000年 峰山体験教室
2001年 吉岡暁先生(京都久美浜支部道場 支部長兼務)により道院が開設される。
2004年 京都府立峰山高校支部(同好会)創設(部長金森智徳)
2005年 峰山高校支部 部長交代(井上繁之←金森智徳)
2012年 吉岡暁先生に代わり金森智徳が、道院長代務となる。
    金森智徳が中導師を取得し、正式に道院長心得として本山から任命される。
2013年 京丹後スポーツ少年団支部長交代(金森智徳←吉岡暁)
2022年 京丹後スポーツ少年団支部長交代(金森加寿子←金森智徳)
2023年 金森智徳が大導師を取得し、正式に道院長として本山から任命される。

京都峰山道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 金森 智徳
大導師 准範士 六段
京都峰山道院HPをご覧いただきありがとうございます。2代目道院長金森と申します。
沿革にもありますように、峰山町にも少林寺拳法が本格的にできる場が作りたいと奮闘し、現在町内で、峰山高校(同好会)、京丹後スポ少と共に、修練できる3つの環境があります。

道院という立場を大切にしつつも上の3つの組織は協力・連携して、少林寺拳法を修練してます。

開祖宗道臣禅師の三徳(護身練胆・精神修養・健康増進)の教えは3つの組織ともに共通に流れているわけですけれども、ここは宗教法人格をを持つ「道院」であるのでいわゆる「お寺」の持つ役割、心の疑問や迷いに応える、少なくとも一緒に考える話せる場としての役割も担いたいと思っています。

その上で少林寺拳法という易筋行を修練する中で、三徳を養うことが出来たなら、「半ばは他人(ヒト)の幸せ」も考えて行動できる人になろうとする修練の場になれたらと思っています。

今様々なことが起こり、決して平和で生きやすい世の中ではないと感じます。

頼りになる自分を作り、自分らしい生き方のヒントを見つけることに繫がれば、至上の歓びです。