達磨祭を執り行いました
京都京極道院では10月5日に達磨祭を執り行いました。
当日の様子を紹介します。
法話テーマは「第一義」書のお話 難しくはないと思いますが・・・
今回奉納演武は年少3級拳士にもお願いしました。間違えずにやり切ってくれました。
組演武しない子供たちも即席で団体演武を披露してくれました。1名気合が大きく元気もらいました。
奉納演武は宅間・森拳士です。忙しい日程を縫って練習し披露してくました。
お疲れさまでした。
開祖忌を執り行いました
当院では5月11日に開祖忌を執り行いました。
写真は門信徒献香や奉納演武など開祖忌の模様です。
本年の奉納演武は北野孝之道院長と峠徹副道院長によって行われました。
峠先生は今年で84歳になられますが、お二人の新旧道院長による迫力のある演武が披露されました。
その後、式典ではキリッとした顔立ちだった年少部の拳士たちも、式典終了後には楽しそうに御菓子を分け合っていました。
年代の枠を超えて、少林寺拳法の教えと技を学ぶ素晴らしさを再確認する光景です。
GW中の修練について
5月4日の土曜日は祝日でもありますので、修練はお休み致します。
但し、どうしても修練したいという方がおられましたら事前にメール連絡をお願いします。
午前中指導させて頂きます。
新春法会
石川県の震災に被災された方々にお見舞いを申し上げます。
京都京極道院の道場初めは1月6日となりました。
年少の部の練習を行った後、新春法会を行いました。
多数の保護者の方々にもご参加いただきありがとうございます。
北野道院長からは「一年の計は元旦に有り」というお話がされ、
年少部の拳士たちに、去年の「反省」をもとに今年の「目標」を立てること、
そして、親御さんへの「感謝」の気持ちを表すことの大事さを伝えられました。