道院の近くの下御霊神社では還幸祭の宵宮を迎え、多くの出店立ち並んでいるなか、5月18日の修練は北野道院長が道院長研修だったため、峠副道院長の指導のもとで行われました。
峠先生自身は、ご自身の年齢のこともあり、あまりハードにするつもりはなかったとおっしゃっていました。
しかし、いざ指導を始めると、年少部の指導と一般の部での指導だけでなく、お昼休憩の時間も割いて、拳士の手を取り、技をかけさせ、熱心に指導を行われていました。
午後には兼籍している京都大学少林寺拳法部の拳士も新入部員と共に参加しており、様々な世代を超えた交流が行われた一日でした。