演武発表会の模様その2です。
5級6級拳士の演武。
安定しており、次回も期待大です。
F拳士8級の単演。大きな気合いで頑張ってくれていました。
W拳士8級の単演。
「背筋も伸びてぶれない。構えも良いです。」と北野先生のお墨付きです。
改めて、当日参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました1
演武発表会の模様その2です。
5級6級拳士の演武。
安定しており、次回も期待大です。
F拳士8級の単演。大きな気合いで頑張ってくれていました。
W拳士8級の単演。
「背筋も伸びてぶれない。構えも良いです。」と北野先生のお墨付きです。
改めて、当日参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました1
6月29日に行われた京都京極道院での演武発表会の模様を紹介します。
T拳士初段とM拳士初段による模範演武
N拳士2級と北野道院長6段による演武
年少部3級拳士代表による演武
6月度の昇格で、2名の中学生に合格証が授与されました。
2人とも部活の合間をぬって練習してくれています。
おめでとうございます!
北野道院長が参加した本山での道院長研修会を紹介します。
少林寺拳法の本部は、香川県多度津町という人口2万人の町の山の中腹にあり、今年も5月から6月の週末ごとに毎回400~600名の全国の道院長が四国に向かいます。
本州から四国に渡るために、かつては金曜の夜に夜行フェリーで瀬戸内海を渡っていたそうですが、現在では瀬戸大橋など3つの橋がかかっており、車で渡ることが可能です。
本部の道場は、当初は5畳半ほどでしたが、現在では敷地内に500畳を超える広さの道場が3つもあり、道院長研修だけでなく、大学の合宿や講習会にも利用されています。
研修は土日の二日間で行われ、技術の修練(易筋行)だけでなく、講義やディスカッションを通して、少林寺拳法の指導者である道院長たちが金剛禅の布教や道院の運営についての工夫やアイデアを得る場所とされています。
また、道院長研修の楽しみとして、指導を受けた先生や一緒に汗を流した仲間、高名な先生方との交流・情報交換もあります。
この時期、土曜日の夜には、多度津周辺のいたるところのお店で旧交を温める道院長の姿を見かけるそうです。
北野先生もかつて所属していた道院の先生方との写真を送ってくださいました。
北野先生が京都京極道院に来る前に所属していた愛知梅坪道院のメンバーと。
山形在籍時に北野先生がお世話になった山形県連盟の先生方と。
北野先生が道院長研修会で得た技術や知見が活かされ、パワーアップした道場の練習を楽しみにしてください。
道院の近くの下御霊神社では還幸祭の宵宮を迎え、多くの出店立ち並んでいるなか、5月18日の修練は北野道院長が道院長研修だったため、峠副道院長の指導のもとで行われました。
峠先生自身は、ご自身の年齢のこともあり、あまりハードにするつもりはなかったとおっしゃっていました。
しかし、いざ指導を始めると、年少部の指導と一般の部での指導だけでなく、お昼休憩の時間も割いて、拳士の手を取り、技をかけさせ、熱心に指導を行われていました。
午後には兼籍している京都大学少林寺拳法部の拳士も新入部員と共に参加しており、様々な世代を超えた交流が行われた一日でした。
当院では5月11日に開祖忌を執り行いました。
写真は門信徒献香や奉納演武など開祖忌の模様です。
本年の奉納演武は北野孝之道院長と峠徹副道院長によって行われました。
峠先生は今年で84歳になられますが、お二人の新旧道院長による迫力のある演武が披露されました。
その後、式典ではキリッとした顔立ちだった年少部の拳士たちも、式典終了後には楽しそうに御菓子を分け合っていました。
年代の枠を超えて、少林寺拳法の教えと技を学ぶ素晴らしさを再確認する光景です。
3月10日に3級と5級に昇格した拳士2名と、4月13日に3級昇格した拳士4名の合格証が届きました。
緑帯から茶帯という一つの区切りを経て、今まで以上に修練に向かう気持ちにも変化が生まれるのではないかと思います。
昇格おめでとうございます!
これからも思いやりと向上心を忘れずに次の昇級を迎えてください。
W拳士が8級に合格しました!
おめでとうございます!
いつも笑顔をたやさない元気な拳士です。
石川県の震災に被災された方々にお見舞いを申し上げます。
京都京極道院の道場初めは1月6日となりました。
年少の部の練習を行った後、新春法会を行いました。
多数の保護者の方々にもご参加いただきありがとうございます。
北野道院長からは「一年の計は元旦に有り」というお話がされ、
年少部の拳士たちに、去年の「反省」をもとに今年の「目標」を立てること、
そして、親御さんへの「感謝」の気持ちを表すことの大事さを伝えられました。
道場始め
新春法会
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