洛南道院のご案内
世の中を生き抜くための智慧と力を共に養いたい。
近鉄京都線東寺駅から徒歩3分、JR京都駅からもほど近い京都市南区の少林寺拳法道場です。
当道院には小学生以下から大人まで男女合わせて40名以上の拳士が在籍、週2回の修練日にそれぞれの目的に応じて充実した内容の修練を行っています。
小中学生は、拳法を修得することで自信と勇気をつけることはもちろん、礼儀作法を学び仲間を作り、高校大学生、社会人には、護身錬胆、精神修養、健康増進を目的に、また新たな趣味としての武道、護身術を、仕事のストレス解消、新たな仲間作りの場として始められるのもまたよいのではないかと思います。
元気な子供たちと、さらに元気な大人たちで、いつも大変賑やかで明るい道場です。
興味をお持ちの方は、随時、見学や体験も受け付けておりますので、ご気軽にお越しください。
専有道場
洛南道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、洛南道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 京都府京都市 |
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道院長 | 鈴木 拓史(中導師 大拳士 六段) |
お問い合わせは/TEL 090-2593-8016
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 中学生~29歳までの若手拳士が10名以上在籍しています!
- 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【木曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒601-8439 京都府京都市南区西九条開ヶ町52 |
交通 | 近鉄 東寺駅から徒歩3分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:00 一 般 19:45~21:30 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒601-8438 京都府京都市京都市南区西九条開ケ町52 |
交通 | 近鉄東寺駅から徒歩3分 |
修練時間 | 少年部 17:30~19:30 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
洛南道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1969年 |
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沿革/役職履歴など
1969年7月2日、京都別院4期生の鈴木宏が設立。
開祖に盟杯を受け、二段に昇段するまで師事を受けた。
「開祖の直弟子としての誇りを持ち、拳士に正しい技術を、逸脱することなく伝承していきたかった。」と語る。
知人から松本正勝・東和保育園長を紹介されて、同園を道場として道院のスタートをきった。1989年に随林寺保育園に移転、その後専有道場に拠点を移す。
2020年5月、闘病の末他界。鈴木拓史が道院長代務として就任。
2021年4月、道院長交代。現在、約40数名の拳士が在籍。
開祖に盟杯を受け、二段に昇段するまで師事を受けた。
「開祖の直弟子としての誇りを持ち、拳士に正しい技術を、逸脱することなく伝承していきたかった。」と語る。
知人から松本正勝・東和保育園長を紹介されて、同園を道場として道院のスタートをきった。1989年に随林寺保育園に移転、その後専有道場に拠点を移す。
2020年5月、闘病の末他界。鈴木拓史が道院長代務として就任。
2021年4月、道院長交代。現在、約40数名の拳士が在籍。
洛南道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 鈴木 拓史
中導師 大拳士 六段
中導師 大拳士 六段
「力の伴わざる正義は無力なり」
私自身これまで何度も思い知らされた言葉です。
1977年小学校3年生の頃、道院長であった父の勧めで入門。右手が不自由で引っ込み思案だった私に何かを伝えたかったのだと思います。
中学に上がる頃にはすっかりクラスでも人気者(ひょうきん者?)になっていました。
部活や学業で一度は離れましたが、社会人になって復帰、今に至ります。
当時住んでいたところは決して品のいいところではなく、道を歩いているだけで絡まれることも頻繁にありました。会社勤めをするようになると、自分の思いや主張が全く通らないことも多々ありました。
世の中に出て自分が自分として生きていけるためには「力」が必要です。ケンカもそうかもしれませんが、体力、知識、智慧、それを生かすための技術とコミュニケーション力。そして何より大切なことは相手の想い、相手の立場で考えること。
少林寺拳法の修行を通じて、そんな様々な「力」を身につけ、この厳しい世の中を楽しく過ごせるよう共に頑張っていきましょう。
私自身これまで何度も思い知らされた言葉です。
1977年小学校3年生の頃、道院長であった父の勧めで入門。右手が不自由で引っ込み思案だった私に何かを伝えたかったのだと思います。
中学に上がる頃にはすっかりクラスでも人気者(ひょうきん者?)になっていました。
部活や学業で一度は離れましたが、社会人になって復帰、今に至ります。
当時住んでいたところは決して品のいいところではなく、道を歩いているだけで絡まれることも頻繁にありました。会社勤めをするようになると、自分の思いや主張が全く通らないことも多々ありました。
世の中に出て自分が自分として生きていけるためには「力」が必要です。ケンカもそうかもしれませんが、体力、知識、智慧、それを生かすための技術とコミュニケーション力。そして何より大切なことは相手の想い、相手の立場で考えること。
少林寺拳法の修行を通じて、そんな様々な「力」を身につけ、この厳しい世の中を楽しく過ごせるよう共に頑張っていきましょう。